2014年08月26日 [雑記]
幹の欠陥を補おうとして発達した窓枠材(ラムズホーン)です。たとえ幹の空洞率が高くても、窓枠材(ラムズホーン)が発達した開口部の強度は健全材よりも強いこともあり幹折れの心配はないと思います。この様な場合は、開口部反対側の残された材の厚みが重要でしょう。
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