とある現場で見られたトウカエデです。この木は何や・・・連理木?連理木(れんりぼく、れんりぎ)とは、2本の別々の樹木の枝だけではなく、1本の樹木の一旦分かれた枝が癒着結合したものも指すようですが、これはどうも枝ではないような・・・
よーく見ると、どうやら植栽時に設置された1本斜支柱を幹が呑み込んでしまったようです。植栽時に設置した支柱は樹木の成長とともに、取り外すという管理計画が必要でしょう。。。
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