Miyamoto Tree Service ニュース
2020年02月28日 [伐採・剪定]
台杉(シロスギ) 仕立て直し剪定
台杉の仕立て直し剪定作業でした。
大阪の庭に植えられている台杉は、繰り返し誤った剪定が行なわれ本来の台杉の形ではなくなっているものが多いです。
今回も同様の台杉だったのですが、立木からの側枝を残して曲がってしまった立木、芯を止められてしまった立木、古く太くなりすぎた立木など、不要な立木は伐採を行いました。
取り木も日が入らず次の立木が育たない状況でしたが、剪定し、上向きで中心に近い芽だけを将来の立木として数本残しました。
ただ、一度の剪定では何もなくなってしまうので、止むを得ず何本かの立木は残し、次の剪定時においておきました。
誤って剪定された台杉の仕立て直しは数年は掛かりますし、酷い場合は不可能のこともありますが、何とか見れる様になりました。
大阪の庭に植えられている台杉は、繰り返し誤った剪定が行なわれ本来の台杉の形ではなくなっているものが多いです。
今回も同様の台杉だったのですが、立木からの側枝を残して曲がってしまった立木、芯を止められてしまった立木、古く太くなりすぎた立木など、不要な立木は伐採を行いました。
取り木も日が入らず次の立木が育たない状況でしたが、剪定し、上向きで中心に近い芽だけを将来の立木として数本残しました。
ただ、一度の剪定では何もなくなってしまうので、止むを得ず何本かの立木は残し、次の剪定時においておきました。
誤って剪定された台杉の仕立て直しは数年は掛かりますし、酷い場合は不可能のこともありますが、何とか見れる様になりました。