水利調整池に繁茂したシダレヤナギの伐採作業です。このまま放置すれば「水利にも影響を及ぼす可能性があるのでは」と言うことで伐採の依頼を受けました。このような湿地でも大径木となれるのはやはりシダレヤナギだからでしょう。しかし、根元はかなり腐朽しておりました。シダレヤナギはやはり樹齢の短い樹種であると言えるでしょう。
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