相当以前から腐朽しており幹のいたるところにコフキタケが発生していました。コフキタケは幹や枝、地際にも発生する心材腐朽です。最近は子実体(キノコ)の発生が少なかった様ですが、これは内部が相当腐っていたことを意味するのでしょう。すぐ脇に民家があり、緊急伐採となりました。よくも民家の方に裂けて倒れなかったものです。幹周は2m80cmありました。
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