カイノキ (別名 トネリバハゼノキ、ランシンボク)中国山東省曲阜の孔子廟に植えられている木として有名。日本には大正時代に渡来した。(日本の樹木)中国ではかつて進土に及第した者に授ける笏を作った樹として有名(原色樹木大図鑑)枝葉の整然とした様子が、「楷書」の語源になったとのことです。また、進士に合格したものに楷の笏を送ったことから、「学問の聖木」や「学問の木」とも呼ばれるそうです。
紅葉の綺麗な樹なので、またその頃に来てみようと思います。
PageTop