ケヤキ街路樹に見られたガードリングルート(ストラングラールート)です。狭い植樹桝でよく見られ、根株を自らの根で絞めつけている状態です。街路樹診断では、巻かれた根により根株が細くなっている恐れがあり、倒伏の危険性があるとのことでマイナスの評価となってしまいます。
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