いわゆる台場クヌギと言われる初期の状態です。
後方に見えるのはシイタケのほだ木です。
私は常日頃から、木を伐ることよりも伐った木を如何に有効に使うことが重要であると思っています。
今では箕面市でも幹はパルプに、枝葉は堆肥へと利用されているようです。
先日、当方が支障木(クヌギ)の伐採で発生した枝も、他市の某小学校でシイタケ栽培に必要だと言うことで持って行きました。
もちろん無償です。
この台場クヌギも「やまおやじ」と言われるにようになるには数十年を要するでしょうが、その頃には子供達のいい昆虫採取の場となるでしょう。
北摂某所にて